今日（6/10）は普段より1時間早く8時に出勤して働き始めました。先週末、どうしても片付かない作業があり、しかも締切はとうに過ぎていて、どんなに遅くとも午前中までには何とかしなければならないという追い込まれた状況で、一週間が始まりました。ヒリヒリするなぁ。
さて、愛猫はいろんなことを私に教えてくれます。よく、「猫を飼うのに必要なことは、すべて猫が教えてくれる」なんて言われていますが、正にそのとおりです。食べ物から、寝るところやトイレの場所、どんな風に接して欲しいかまで、何気なくニンゲンに伝えてきます。
今年で8歳を迎えた家の子は、もはや「快適な暮らし」を整え終えた様子で、特に「ああして欲しい、こうして欲しい」ということもなく、ゆったりと毎日を暮らしています。そして、若い頃と比べると、随分と眠っている時間が長くなりました。
それで、私が家にいるときはほぼ私の周囲にいてくれるのです。カミさんに言わせると「爪切りやら、ブラッシングやら、イヤなことをしないから、好かれているのよ」ということらしいのですが、とにかく私から2m程度、遠くても5m程度のところにいてくれます。
数年前までは、ひっきりなしに「遊んでよ」と私の気をひいてきたのですが、最近は近くにいて、ひたすらに眠っていることが多くなりました。何か病気でなければよいのですが、ごはんも沢山食べてくれるし、部屋を移動したり、階段を昇り降りするときも元気な様子なので、今のところは安心をしています。
けれど、一方では「猫は病気を隠す」とも言われているので、私の夏休みには病院に健康診断に連れていくことにしています。まだまだ長生きしてもらわないと困りますし、治せる病気なら何として治してあげたいですし。
愛するものが、ただそばにいてくれる、それだけで幸せだということを家の子は教えてくれています。いつまでも長生きしてね。
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先日、商店街のイベントで、二つの小さな花をもらいました。一つは日日草、もう一つは最近よく見るのですが名前を知らなかったもので、「赤 星形 花」でググったらペンタスという花であることを知りました。これ、一年草だと思っていたら、本当は「木」なのだそうです。原産は熱帯地域で、冬の寒さには弱いのだとか。長い旅をして来たねぇ。
