それで、結局、壁掛け棚の余ったスペースを埋めるのに「小さな観葉植物」を買ったのです。近所の100均に行ったら、ワゴンの中に全部で15ケぐらいの植物が小さなポットに入って、ひっそりと売られていたのです。これだよこれ!と物色したのですが、パッとしたものがありません。サボテンと、トゲの生えていないサボテンみたいなものと、「金のなる木」の3択です。

サボテンは愛猫に、万が一のことがあってはならないのでNGです。トゲの生えていないサボテンみたいなものは、余りにパッとしないのでこれもNG。消去法で「金のなる木」ということになったのですが、ここで新たな問題が発生です。ワタシが欲しかったのは1ケだったのですが、ワゴンの中には3ケ残っていたのです。

ううむ、困りました。1ケだけ連れて帰ると寂しい思いをさせそうだし、2ケだと残された1ケが涙ぐんでしまうかも知れません。買いましたよ、まとめて3ケ。それで、この子たちを植え替える極小の植木鉢も3ケご購入です。思わぬ出費となりました。

それで、更に出費は続きます。家に持ち帰って、ペラペラの容器から植木鉢に植え替えて、部屋まで運んだのはよいのですが、設置場所が「壁際」ですから、窓からの日光がほとんどこの子たちに届かないのです。日中は陽の当たる場所に移動すればよいのですが、愛猫の好奇心の餌食になることは火を見るよりも明らかです。

仕方がないので、植物に十分な光を提供するために、Amazonで「植物育成ライト」なる怪しいものをポチりました。これが凡そ1,000円。結局、合計で1,600円も使ってしまいました。何だかなぁ。

それに、「金のなる木」って、結構巨大化するんですよね。元気にしていて欲しいけれど、しばらくするとこの子たちは「小さな観葉植物」から卒業してしまいます。そうしたら、次はこの子たちを大き目の鉢に移植しなければなりません。大き目の植木鉢自体は家に無数に転がっているので、そこでは大した費用は生じませんが、今度はこの子たちの後釜を連れてこないといけません。自分でまいた種ですが、悩みはどんどん成長するなぁ。

さて、先日のエントリで、最近エラい昔のジャンクPCをオークションで買って、これを動くようにして遊んでいる、ということを書きました。どのぐらい昔かと言うと、買ったPCのCPUが「i3-3240」ってヤツで、これ、Coreプロセッサの第3世代で、販売開始が2012年です。最新のものは14世代なので、もう気が遠くなるぐらいの昔の存在です。世代換算で、ニンゲンに当てはめると2~300年程前ということになります。まだ、江戸時代、しかも中期だよ。

それで、こいつなんですが、いろいろと手当をしてあげると、今でもきっちりと動いてくれるのです。WEBサイトをみたり、動画を再生したりといった程度のことしかしていませんけどね。それでも、何のストレスもなくヌルヌルと動きます。すると、こいつが可愛くなるんですよ。

ワタシ、こういう大昔のものだけれど、今もフツーに動くというものに、どうも惚れ込んでしまうんですよね。きっと、最新のものがあれば、今まで体験したこともないパフォーマンスを味わえるのでしょうが、それにはほぼ興味が無いのです。お金が無いということもあるのですが、それだけではないんですよね。何故か古いモノがきちんと動くのが好きなのです。

気が付けば、周囲は古いモノだらけになっていた様にも思えます。車も、テレビも、パソコンも、スマホも、扇風機も、勿論、私たち夫婦も、愛猫も。でもね、みんな元気に動いているのです。これからもずっと、その調子で頼むぜ。

*****
不思議と今日は「電池切れ」が多発した一日でした。テレビのリモコンの電池、ガスコンロの着火用電池、血圧計の電池、せっせと入れ替えました。電池交換って、楽しい作業ですよね。考えてみると「電池」ってスゴイ発明ですよね、だって、エネルギーを持ち運べるのですから。ググったら、1890年代には既に乾電池が流通していたらしいのです。140年もの間、ワタシたちの暮らしを支えてくれてきんだなぁ。急に消耗した電池を捨ててしまうのが、少し可哀想になってしまいました。まぁ、捨てるけどね。

***
ブログランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします。やる気がでます。