電車が70分も遅れて、座り疲れました

オフィスを19時に出て、家に着いたのは21時40分でした。どこかに寄って、美味しい飲み物を飲んできた！なんてことではなく、帰宅時の路線で人身事故があり、何と70分遅れという悲惨なことになったのです。

運よくというか、乗車したのが始発駅なので、座ることはできていたんですが、凡そ２時間もの間、電車の座席に座ったままで、とにかくお尻がいたくて悶絶してしまいましたよ。座り過ぎてお尻が痛くなるって、生まれて初めての経験でした。

私が使っている路線、人身事故が多発することで有名なんですよね。先週の金曜日、今週の月曜日、そして今日。今日がダントツに苦しみましたが、その前の2日のケースもそれなりに遅延が生じていて、まだ週半ばだと言うのに「やれやれ」というところです。疲れた。

「人身事故発生に伴い、当車両はしてしばらく動きません。お急ぎの方は他の路線、振り替え輸送をご利用下さい」なんてアナウンスが電車の中に流れるのですが、これまでの経験則に基づいて「ジタバタと動いてはいけない」と私は心に決めているのです。

多くの場合、こんなアナウンスがされてから10分もしない中に、「電車、発車します」ということになるのです。それに、もうおじいさんだし、時間厳守のものなんて、何もないのです。重要な会議もなければ、出張もなく、待たせて都合が悪い相手との会食なんてのもありません。気楽なものです。

今日のエントリに書きたいことがあった様な気がしますが、とにかく疲れ果てて帰宅して、遅い夕食をカミさんと食べたら、もうこんな時間（23:10）になってしまいました。

そろそろ寝ます。