私のGWも2日目、今日は午後に鉢物の世話と庭の片付けをしました。昨日、車でホームセンターで土を買ってきたので、鉢の植替えをしました。するすると言ってから、随分と時間が経過してしまったので、待たされていた実生の「かぼす」は相当におかんむりだったことでしょう。
実生の柑橘類は実がならないというのは本当で、家の子もかれこれ10年以上が過ぎていると思われますが、一向に実をつける気配がありません。それどころか花すら咲きません。今回はかなり大き目の鉢に移植したので、後はきちんと肥料をあげれば何とかなるのでしょうか。
それと家の子は「双子のかぼす」なのです。親の木から実が落下して、密着して芽が出た2本の木をそのままに育てているのです。どちらかを間引きしなければいけなかったのかも知れませんが、何だか忍びなくて、それができなかったのです。
そこから何年も経過し、共に2m近くにまで育った双子のどちらかを間引くことは、今更できません。お互い、長らく寄り添った兄弟を失うのは辛いでしょうしね。ショックで残った方も枯れてしまうかも知れません。私が千の風になる前に、この子たちに実がなればよいのだけれど。
さて、昨日の夜、突然にGWに入る直前にした仕事において「ミス」があったことを思い出したのです。私、こういうのダメなんですよ。これは私に限った話ではないと思うのですが、私の場合は病的にダメなのです。昨晩もそのことを思い出してから「あーでもないこうでもない」と2時間ぐらい、いろいろと考えていたのです。せっかくのGWだというのにモッタイない。
結局はそのミスをどうやってリカバリーするかの道筋を整理し、「今できることは何もない」(当たり前)と自分を納得させるまでの儀式を終え、ようやくと落ち着くことができました。この性癖は子供の頃からずーっと続いていて、ほとほと自分でも嫌気がさしているのです。
「仕事をする」以上、ミスはつきもので、同時にその対処もセットになっているので、どんなに単純な作業であっても、こういう思いをすることはずーっとついて回ることでしょう。しかたありません、これもまた私の一部なのでしょうから。
それで、世の中にある二つの真理を何回か自分に言い聞かせて、何とか残りのGW期間を楽しむべく「中和」を図ることにしました。先ずは「心配事の9割は起こらない」です。ニンゲンって、不安になるといろんなこと考えちゃいますからね。そして「こぼれたミルクを嘆いても無駄」です。とにかく適切なリカバリーを、それができるタイミング(GW明け)でするのみです。
とは言っても、何となく早く出社して「手を打ちたい」とも思いますし、せっかくのGWだというのに困ったものです。
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ちなみに「かぼす」の鉢の植替え、エラく大変だったのです。プラ鉢の底から根が外にまで張っていて、当初は「スポっ」と鉢から木が抜けるハズだったのが、何をやっても抜けません。仕方がないので、プラ鉢をノコギリと大型のハサミを使って分解し、やっと鉢を本体と切り離したのです。
30分以上の奮闘の末、ようやく作業が終わったときには、大きな安堵のため息をついてしまいました。何だか最近何事においても「厳しい」ことばかりで、眉間に皺を寄せて作業をする→安堵のため息をつく、これを限りなくループしている様な気がしています。まさか、GW中でもこんな思いをするとは….