週4日勤務なので、水曜日は「基本」としては休みです。しかも久し振りに雨の心配の無い一日でしたので、朝から家の内外のことをちょこちょことやりました。こういうのが一番の幸せです。もう、いつ完全リタイアしても大丈夫だぜ。
さて、夕方1時間程近所を散歩したのですが、普段は行かない方向に歩いていったところ、随分と家並みの様子が変わっていました。家が何軒も取り壊されて、空地になっていたのです。すべて昔からあったお宅ばかりです。私が子供の頃からあったので、最低でも築50年以上ということになります。
ネットで調べたところ、木造住宅の寿命というのは30年~60年ということなので、取り壊されていたお宅も「天寿を全うした」と言えるのかもしれません。ちなみに我家も既に新築から30年以上が経過しているので、そろそろ寿命の範囲に突入していることになります。
この間、大きな修繕は一度だけで、今から3年前に外壁と屋根を塗装し直したぐらいで、他は何もしてあげていないのです。とは言っても、ここ5年程の間で随分と水回りの具合が悪くなって、洗面所、お風呂、キッチンの水栓を順に入れ替えました。
それ以外は何も問題はなく、快適に暮らしているのです。もはやオジイサンのワタシなので、家を建て直したり、別のところに引っ越すことも考えられません。この家に頑張ってもらって、残りの人生をここで静かに終えたいと思うのです。
それに、以前のエントリに書きましたが、ワタシが住むこの家は亡き父が一所懸命に間取りを考えてくれたもので、或る意味、父の置き土産なのです。ワタシはこの家が壊されるのをこの目で見たくはありません。これから何年後か、何十年後かにワタシが千の風になった後には、スカッと取り壊されるのでしょうけれど。
午後の散歩で見つけた空地も、そこに家があった頃には沢山の物語があったことでしょう。そして、また、しばらくすれば、そこに新しい家が建って、新しい人たちが住んで、新しい物語が始まる。そして、かつて、そこに誰が住んでいたかなんて、早々に忘れ去られてしまいます。
そう言えば、家のお隣さん、「転勤でしばらく家を離れるので、その間は誰かに貸します」なんて言っていましたが、いつの間にかそれから半年ぐらいが過ぎても、まだ、誰も引っ越してきません。誰か定期的に家の空気の入替えをしなくてもいいのかな、なんて余計なことを考えてしまいます。そろそろ夏も本番になっちゃうしね。
*****
親切心からなのか、あなどられているのか分かりませんが、だんだんと、いろいろなところで、スマホや機械(コンビニの複合機とか)の操作を、あれこれご指導いただく様になってきました。最初の頃は「うるせーなー、分かってるよ、そんなこと」と心の中でブツブツ言っていたのですが、最近は「ハイハイ」と言われたとおりにすることにしています。随分とオジイサンでいることが板についてきました。
***
ブログランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします。やる気がでます。