夏休みが始まりました。昨日(8/7)は友人とプロ野球の試合を観に行ったのですが、席がビジターチームの応援団の近くで、とにかくうるさいのなんのって。選手名をコールしたり、応援歌を歌ったり、グラウンドに念を送ったりと大騒ぎです。みんな元気あるなぁ。それにしても多数の見ず知らずの人同士でも、応援は「一糸乱れず」みたいな感じになるんですよね。大したものです。

それで、その友人と大音量の合間を縫って話していたときに「最近の家って庭が無いよね」という話になりました。確かにここ数年の間に、我家の近くにできた家は軒並み「ガーデンレス」なのです。敷地の境界線ギリギリのところまで建物が建っていて、「庭」がありません。

友人がこの話題を振ってきた理由は「庭の手入れが大変で、年寄りにはツラい」ということなのですが、正に「そのとおり」なのです。ワタシは植物が好きで、庭いじりも楽しみの一つなのですが、植物の成長する速度には正直辟易してしまいます。

植木屋さんに剪定を頼めばよいのでしょうが、あれもこれもと調子よく頼んでしまうと請求額が数十万円にもなってしまいます。実際はもはや素人が剪定、伐採するのはムリな大きさまで木が育ってしまっているので、植木屋さんに頼まなければ何ともならないのですが、毎年、「何とかしなくちゃね」と言いながら、ひたすらに先延ばしをしているのです。その間にも木は成長を続けて、剪定/伐採の費用もどんどんと高くなっていきます。どこかでこの楔を断ち切らねばなりません。困りました。一体、今となっては幾らぐらい掛かるのやら。

それで、何度かエントリに書いている「近所の売れない高額(1.2億円)な住宅×2軒」も、ご多分に漏れず庭がありません。1.2億円を戸建ての家に払うのであれば、ワタシであれば、それなりに広い土地と庭があるというのも購入の要件ですけどね。余計なお世話ですが、内覧に来て、結局購入しなかった人たちに「何故購入に至らなかったのか」を聞いてみたい気がします。まぁ、「庭」の有り無し以前に「高いから」なんでしょうけれど。

よそ様の話はともかくとして、今さらながら「庭には大きくなる木を植えてはならない」という当たり前のことを考えなかった自分の浅はかさにあきれてしまいます。されど、我家の庭に屹立する「梅」(盆栽が巨大化)「梨」「柿」「モミ」(クリスマスツリーとして買ったモノが巨大化)には、多くの鳥たちがやってきて、しばしそこで羽根を休めているのです。よかったよ、せめて誰かのお役にたって。

ちなみに友人はこれから先、自らの体力が衰えることを見越して、家や庭のケアをしないで済む集合住宅への引っ越しを考えているとのこと。確かにそういう選択もありかも知れません。けれど、ワタシはどんなに庭のケアが面倒でも、今の家に住み続けますけどね。60年以上もここに住み続けていて、もはや地縛霊みたいなものだし。

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夏休みの初日、先ずはゆっくりと船を漕ぎ出しました。

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