WBC、侍Japanは残念でしたね。また、次回も楽しませて下さい。超人たちの戦いを居間のTV(今回はネトフリ)で楽しめるなんて、本当に幸せなことでした。あと2週間と少しで、MLBも日本のプロ野球も始まります。野球のある星に生まれてよかったなぁ。
一月ぐらい前のエントリで「資格試験を受けた」という内容を書きました。今日、その試験結果の発表があって、無事合格していました。よかった。そのときのエントリでは「きちんと勉強時間が確保できなかった」とぐちぐち言っていたのですが、結果として合格することができたので、めでたしめでたしです。
今回取得した資格とは、正式名称が「消防設備士 乙種 第6類」というもので、業界筋?では「乙6(おつろく)」と呼ばれるものです。これが何の資格といえば「消火器(業務用・住宅用)の点検、整備、工事を行うための資格」で、れっきとした国家資格です。
建物管理、建物点検といった仕事をする上では登竜門的な資格で、多くの人がここからスタートして消防設備士の上位資格にチャレンジし、仕事の幅を広げていきます。試験を受けたときも、私などは恐らく最年長の部類で、多くの受験者が20代~30代といった若い人たちでした。
それで、63歳(ほとんど64歳)の私が何故、この資格を取得するに至ったか?なのですが、一つにはこれからまだしばらくは働こうと思った際の「選択肢」として、消防設備点検の仕事で何かできることはないかと考えたからなのです。
カバン持ちとか、ハシゴを押さえるぐらいしか恐らく役に立たないのですが、それでも「有資格者」というのはそれなり現場では重宝されるのではと勝手なことを考えたのです。全然調べてもいないので、本当にそんな求人が、しかもオジイサンにあるのかは分かりません。
今の仕事は完全な事務仕事(会計)なのですが、遠くない未来において、AIやら、RPAといったテクノロジの導入が今以上に進むことで、仕事自体が無くなってしまうのは明らかなのです。まだまだ先の話でしょ?いえいえ、2030年頃には恐らく「事務系の仕事」の大半は消滅してしまうことでしょう。自らAIを仕事で使い始めていて、そのことを本当に実感しているのです。
そういう実利的な目的?目論見?思惑?とは別に、今回の受験は「まだ、自分は新しいことを学べるのか?」という試し切りでもありました。乙6は取得をするのに決して難易度の高い資格ではありませんが、それでも合格率は35~40%程度であり、適当に答えていれば何とかなるというものではなく、知識としても一般常識の範疇にはないものを頭に詰め込む必要がありました。
それで、約5年振りに「資格勉強」をしたのですが、そこでの感想はこんな感じです。暗記力とか理解力は5年前に比べて、そんなに劣化していた訳ではなかったのですが、「集中力」とか「やる気」とか「ひたむきさ」とか、そういう学ぶ姿勢みたいなものが恐ろしく劣化していて、というかエネルギーが空っぽになっていて、本当に「動き出す」までに大変な思いをしたのです。
取り敢えず、今回の受験で多少なりとも「勘」みたいなものが戻った気がするので、またしばらくしたら、オジイサンの未来の選択肢を広げるために何か新しいことを学び始めたいと思っているのです。
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桜の予想開花日が間近というので、仕事からの帰り道、桜の木を見上げていたのですが、何だか蕾もまだ固い様子でした。私以外にも桜の枝を見上げていた人たちが何人もいました。みんな、桜咲く春を待っているんですね。
そうそう、庭のサザンカ?ツバキ?が咲き始めました。毎年、とてつもない数の花が咲いて、木の根元には落ちた花で、薄いピンク色の絨毯が敷き詰められる程なのです。週末の3連休、お墓参りのときに少し枝を切って、両親の墓に手向けることにいたしましょう。