パソコンにしろ、スマホにしろ、かなり頻繁にOSやアプリケーションの更新プログラムが走るじゃないですか。あれ、私、大好きなんですよね。何だか、私が使っていた子たちの傷が癒される様な気がして。
けれど、会社で使っているPCを帰宅前にシャットダウンしようとしたときに「更新がある」と表示されたりすると、そんな温かい心はどこかに行ってしまい、思わず「チッ」とか言ってしまうのです。確実に5分は退社が遅くなってしまいますからね。私の「温かい心」なんて、その程度のものなのですよ… 情けない。
さて、今日(2/25)は東京地方も、久し振りにまとまった雨が降りました。とにかく「水不足」で貯水池・ダムが干上がった映像をニュースを見ると、心が激しく動揺してしまう質なので、ここしばらくは本当に気持ちがどんよりとしていたのです。だから、今日の雨はカエルと同じくらい幸せな気分になりました。カエルは冬眠中ですけどね。
昔、まだ、私が20代の頃だったでしょうか。会社から無理をすれば歩いていける程度の場所にあった客先に行って、用事を済ませて、いざ帰ろうと表にビルから出たときに丁度弱い雨が降り始めたのです。この程度なら傘を買う必要もないと思い、スタスタと歩き始めたのです。
ところが雨は少しずつ強くなっていき、いよいよ傘無しで歩くのはムリな程度にまでなってしまったのです。それで、近くに傘を売っている店を探したのですが、コンビニも見当たりません。会社に向かって歩いていけば、遠からず傘を買えるだろうと、そのときは呑気に構えていたのです。
ところが、行けども行けどもコンビニもなく、傘を売っている様なお店もありません。それに中途半端に歩いてしまったせいで、近くには駅もなく、バスも走っていません。意を決してタクシーに乗ろうと路上に目を凝らしたのですが、降り出した雨のせいか「空車」がまったくいないのです。
それで、結局、30分程も雨の中を歩いてしまい、会社に着いたときには全身びしょ濡れで、スーツから水滴がポタポタと滴り落ちている始末でした。「どうしたの?」と上司や同僚に聞かれ、事の顛末を話したとことろ「バカだねぇ」と笑われました。何とも情けない話です。
何故か雨が降ると、あの日のことを思い出すのです。あれから40年か。遠い昔の様で、またつい昨日のことのようにも思うのです。もっと大切なこと、もっとステキなことを思い出さればいいのにね。どうにもおかしなことを覚えているものです。
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月曜日が祝日でお休みだったことから、今週は1日会社に行く日が少ないんですね。やっぱり「週休3日」は楽だなぁ。3月になったら、会社に「4月になったら、週休3日に勤務形態を変更します」って申告しなければなりません。その分、お給料は減りますが何とかなるでしょ。私がムダ使いしなければ。