企業がノベルティでセミナーの来場者などに配る「3色ボールペン」にほとほと困っています。ここ数年はそういったものを貰うこともめっきり減りましたが、それでも不思議に年に数本は我家にやってきますし、昔から家に転がっているものも沢山あります。緩やかに増殖しています。

「便利でいいじゃん?」「何で困っているの?」と思う方もいることでしょう。私が何で困っているか、何をストレスに感じているか、それは3色の中で「赤色」インクだけが残ってしまうことなのです。そうじゃなくとも「赤色のインク」なんて、添削の仕事をしたり、受験勉強でもしていない限り使わないというのに、他の色のインクが出なくなった「微妙にFATなペン」がゴロゴロと残っていることが極めてストレスです。

「捨てちゃえばいいだけでしょ」というご指摘はその通りなのですが、何とも「使えるものは捨てられない」という貧乏心が邪魔をします。故に最近は何かとメモをする際に「赤インク」を使うのですが、これが何というか、書くときも読むときも「不快」なのです。本当に意を決して捨てちゃおうかな。3色ボールペンの神様に怒られるかな。

さて、8月から始まった「だらだらと無職を続ける楽しみ」も2ヶ月目の中盤に差し掛かり、いろいろと生活の様子、私の心持ちも変化してきました。

先ず、求職活動はあまりに「お祈り」ばかりされる、中には応募しても黙殺されることが多くて、辟易してきました。まだ10社も応募していないというのに何たることでしょうか。それで、最近腹を括ったことがあって、「わがままな『私の条件』を満たすものにしか応募しない」ことに決めたのです。本来、仕事探しというのはそういうものですよね。

とにかく「何でもいいから働かなきゃ」という振る舞いや考え方は、失業保険が切れる直前までしないことにしました。ハロワの相談窓口の人に聞いたところ「今は求人の底」なのだそうで、これから年末、年度末に向けて案件が増えていくのだとか。それを信じることにします。

それに「何でもいいから働かなきゃ」というのであれば、有難いことにこの国には溢れるほどの仕事があります。そうなったら「とにかく近いところ」を選びます。自転車で仕事に通うという長年の夢が叶うところに。

ここ1週間程で「求人を探すやり方」をすっかり確立したので、求職活動にはせいぜい1日に1時間程度を掛けるだけです。ハロワのインターネットサービスと2社程のシニア向け求人サイトで「新着」案件のみを確認をします。それから大手の転職サイトにキーワード登録をして、それに叶った案件のメール配信サービスを受けています。これが1日に5通くらい届くので、さーっと目を通します。

それまではいろいろなサイトを渡り歩いては「掘り出し物」を探すことに何時間も掛けていましたが、前述のとおりに「もういいや」と腹を括ったこともあって、このやり方でしばらくは行くことにしました。それで、「時間」ができました。

「空いた時間」でいよいよ「やりたかったこと」、大昔にやっていたけれど「中断してしまったこと」に取り掛かり始めています。先ずはDTM(Desk Top Music:パソコンを使った音楽を作成)を再開しています。今から35年くらい前には、当時人気のあった「ミュージくん」なんてソフトウェアや外部音源とかを買い込んで「仕事をしている暇もない」くらいのめり込んだものです。

時代は変わり、その頃から大して知識や情報がアップデートされていない私にとって、今のツールやお作法など、まったくの「0」からのスタートになっています。「勘」みたいなものは今も通用するところがあるので、比較的容易に覚えられますが。

それで、先生は「ようつべ」です。ツールの名前(Studio Oneの無償版)を入れて、検索をすると何本、何十本と「教えます動画」が出てきます。いい時代になりました。読み辛いマニュアルに四苦八苦しなくとも、当面はこれで十分です。これこそ時間を決めてやらないと、無限に時間が経過してしまいます。

大体一日に1時間までと決めていて、スマホのタイマーアプリに「はい、終了!」と毎度終了時間を促されています。このエントリを書き始める前もピロピロと音を出して遊んでいました。新しい道具の使い方を覚えるというのは認知症予防にも役立つそうですしね。


何だかんだで一日や、一週間や、一ヶ月は「あっ」という間に過ぎていきます。愛猫に早朝起こされるので慢性的な睡眠不足、日中はずっと眠かったりしますが、その分、夜の寝付きがずいぶんとよくなりました。22時過ぎには「うとうと」してしまいます。子供かよ。

***
ブログランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします。やる気がでます。