健康に関して最近のマイブームは「認知症」です。私には家族(カミさんと愛猫)よりも長生きをして 、二人のケアして、この二人を見送るという大仕事が残されています。しかし、私が「認知症」にでもなったら、二人のケアをするどころか、逆に足手まといになってしまいます。それだけは絶対に避けたいのです。しかも、やたらに体力だけはあるので、きっと始末に困る「元気いっぱいの認知症患者」になるに違いありません。考えるだけでぞっとします。

恐怖にかられ、認知症に関する本を10冊ほど読み、ネットを片っ端から検索をし、現在の自分にその兆候はないか、また、予防には何が必要であるかを調べました。その結果、どうやらまだ兆候らしきものはなく、 安心をしましたが、65歳がひとつの発症タイミングであることがわかり、決して油断をすることはできないことを知りました。となれば、予防です。本によれば、40歳頃から予防を開始しましょう!とのことですので、遅きに失した感がありますが、「できるだけのことはやる」というのが 我が家の家訓でもあるので、これからでも足掻いてみることにしました。

先ずは「体をきちんと動かし続ける」ことが重要なことがわかりました。指先など、神経と直結した部位を意識的に動かすことが大切な様子です。私は「指体操」を始めることにしました。左右の手の指先を付き合わせ、親指から順番にぐるぐると回します。それと「耳を動かす」ことも効果があるとのことなので、 暇があれば、耳たぶをプルプルとしたり、耳をひっぱったりしています。あまりやることを増やしても忘れてしまう(既に認知症か)ので、しばらくはこの二つの体操?です。

次は「脳を働かし続ける」ことを意識的に行うことにしました。資格試験の勉強や、週に3日の仕事で頭は使っているつもりですが、最近、簡単な漢字が急に書けなくなったり、人の名前が出てこなくなったりしているので、心配が募ります。漢字ドリルを買い、数独をやり始めています。どちらも結構に楽しいのですが、簡単な漢字に躓くこともあり、 結構に凹んだりもします。この頃は、キーボートばかり叩いているので「書く」という行為が著しく疎かになっているのです。

そして、最後の予防策は「食事」です。認知症の予防には、「塩分の取り過ぎ」と「間食と糖分の取り過ぎ」に注意を払うことが欠かせないとすべての書籍で声高に訴えているのですが、しょっぱいものと甘いもの、そして炭水化物が大好きな私としては、これは辛い宣託です。

コーヒーには砂糖を入れないと飲めませんし、白いご飯がない食事など想像もつきません。
となれば、危険な食べ物を避けるのではなく、「認知症になるリスクを下げる食べ物」を摂取する機会を増やしたいと思っています。サンマ、アジ、イワシの様な青魚、緑黄色野菜、豆類、果実類、これらのものを献立にしてもらうことを増やして欲しいとカミさんにリクエストしています。結果、美味しく毎日の食事を楽しんでいるのですが、何というか、認知症によい日本の食べ物は酒のつまみとしても大変に魅力的なので、つい、晩酌が進んでしまいます。赤ワインは「認知症になるリスクを下げる」飲み物とのことなので、最近は赤ワインを飲むことが多くなりました。というか、ほぼ毎回、飲み過ぎてしまいます。他の病気が進行しそうです。

日本人の平均寿命は女性が87歳、男性が80歳とのことですが、カミさんよりも長生きすることを考えると私は90歳まで生きることを目指す必要があるのです。これから、まだ、30年+αが残されています。 老後資金の心配に加えて、認知症になってしまうリスクについても真剣に考え、予防する必要をますます感じています。

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