近所にあるインド人?ネパール人?の方がやっているカレー屋さんでテイクアウトをして、夕飯にしました。美味しかったのですが、「辛口」にしてもらったら、オジイサンの胃にはきつかったらしく、結構に長い間、胃もたれをしてしまいました。お店の人に「辛いよ、大丈夫?」と注意されていたのに、素直に聞かないから…
いろいろと雑事を片付けていたら、こんな時間(23時過ぎ)になってしまいました。日曜日の夜は、街全体が静かに息を潜めている様で、子供の頃からキライではありません。まぁ、明日からの「日常」に心配事が無い限りはね。幸いなことに、しばらくは「ピンチ」もない様子なので、これから眠るまでの時間は平和な一時を過ごせます。
先日「年を取ると食べられなくなるもの」のことをエントリに書きましたが、同じ様に「年を取ると観なくなる番組」というのもありますよね。全般的にTVを観る時間というのはどんどん減っていて、ニュースとスポーツ中継と、ドキュメンタリーを少しだけというのが今のラインナップです。
バラエティはまったく観ないし、ドラマも観ないし、歌番組も観ない。映画だって、配信サービス(Amazon Prime Video)でたまに観る程度で、TVでは観ることはありません。それで、何ら困ることはありませんが、どんどん「今の人たち」を知らなくなっていきます。
歌手のxxさん、俳優のxxさん、はて、さっぱり名前も顔も分かりません。更には、昔に覚えた人たちの名前も加齢により、どんどん忘れていってしまいます。「ダイハード」の主演だった「あの人」、ええっと「シックスセンス」にも出てた人、誰だっけ。そんな感じです。(結局、自分では最後まで思い出せませんでした)
認知症の境界線って、或る日突然に、何の前触れもなく向こう側に越えていってしまうのかも知れません。そして、「Across the Borderline」になってしまったことすら、きっと自分では気付かないのです。本人にとっては幸せであっても、周囲にとっては大迷惑。もしかしたら、既にそうなっているのかも知れないし。
さて、後、7時間もしたら、また、新しい「日常」が始まります。月曜日は燃えるゴミの日で、伐採した木の枝や刈り取った草も回収してもらえます。大丈夫、まだ覚えていましたよ。
*****
Amazonで注文した「バラの移植用の巨大な鉢」が到着しました。余りに大きくて笑ってしまうくらい。これ、鉢のお金だけではなく、今納まっている鉢から新しいものに移したときにできる「すき間」を埋めるために園芸用の土も大量に買わねばならないのです。
今月はそんなお金もないし、次の給料日以降でカミさんにもらう「お小遣い」から捻出せねばなりません。何か、余計なもの、カードで買ってないよね?