「求職のエントリは控える」なんて言いましたが、今日は仕事探しの話です。就業を希望する高齢者に向けた国や自治体などの様々な施策が用意され、これを推進する団体・組織というのも多数存在しています。

せっかくなので、こちらを利用してみようと思い、その中の一つに、8月末に基本情報の登録をしました。それから、履歴書と職務経歴書の提出も。ここは利用者が入社を希望する企業との間で「仲立ち」をしてくれ、応募書類の提出から、面接のセッティング、入社までの手続きまでをサポートしてくれるのだそうです。

これって、民間で言えば「エージェント」みたいなことをしてくれるということです。ちなみに、求職先の企業はどこでもよい訳ではなく、予めこの団体に「高齢者を雇用するよ、求人票を出しておくよ」としている企業から選びます。

応募者はこの「高齢者向け求人データベース」を検索して、応募したい企業を決めたら、この団体に「応募して下さい」とお願いすれば、後はこの団体にお任せとなります。勿論、書類選考で落選することもあれば、面接に漕ぎつけることもあって、その一部始終にこの団体が関わってくれるらしいのです。それで、今日、具体的な応募のお願いをすべく出掛けていきました。

取り敢えず求人データベースで見つけた1社に履歴書と職務経歴書を送ってもらう様にお願いをしに出掛けたのですが、私を担当して下さった方の対応があまりに「テキパキ」していて驚きました。

先ず、こちらの事務所に到着すると、私を担当して下さる方が私が応募したかった案件に加えて、同様の案件を何件も検索して準備してくれていたのです。私がデータベースを検索して見つからなかったのに、さすが「プロ」です。そして、その求人内容を簡単に私に説明して下さり、応募の意思を確認します。

「いいですね、関心あります」と私が答えると、すぐに先方に連絡して「こんな人が応募したいと言っているけれど、応募してもいい?」と確認をしてくれるのです。それで「OK」となれば、「それじゃ、応募書類送っておきますね」とすぐに次の手順へと進んでくれます。何とも頼もしい限りです。

自分でバタバタと動くばかりではなく、ハロワやこちらの団体の様に「支援してあげる」というところの力を借りることの大切さを改めて思い知りました。一緒に悩んでくれる、私のために何かをしてくれる、そんな人がいることがどれだけ「勇気」や「元気」を与えてくれることか。少し弱っている?せいか、じんわりとしてしまいました。

取り敢えず、あとは応募結果の連絡を待つことになります。よい結果につながることを祈るばかりです。(普段は「お祈り」ばかりされていますけどね…)


以前のエントリで「フライドチキン専用」コーラが美味しかったなんて書いたのですが、今度は「焼きそば専用」コーラが売られているのを近くのディスカウントストアで見つけました。勿論「買い」です。

それで肝心の「味」なのですが、今回は少し微妙でした。「ミント風味」を加えているそうなのですが、違和感が相当にあります。どうしよう、5本も買っちゃったよ。

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