最悪の体調です。咳は止まらないし、痰も出続けています。鈍い頭痛もして、体の節々が痛い。しかも、少し熱が出始めています。本当は明日休みたいところなのですが、どうしても出社せねばならないのです。朝一でその対応が終わるので、終わり次第、帰宅してしまおうと思います。
本当はそれ以外にも「お尻に火が点いている」ことがいっぱいあるのですが、命あっての物種なので、もうすべてを投げ出して「帰宅」です。土曜日にはお医者さんに行くことにします。何か、変な病気じゃないといいなぁ。
それで、そんな状態なので、今の私は何も書ける様な状態にありません。もともと、大したことなど書けないので、大きな違いなどないんですけどね。それで、今日は最近の不思議をさくっと書いて、今日のエントリにすることにします。
数日前に、庭の片隅に放置していた「バラ」が美しい花を幾つか咲かせたので、思い鉢をえっほ、えっほと移動して、玄関の前まで持ってきたのです。それで、液体肥料をたっぷり上げて、以降は連日、「ごめんね、しばらく放置しちゃって。キレイな花を咲かせてね」などと話し掛けていたのです。
すると、液体肥料の効き目以上に、バラが活き活きとした様子となり、次から次に花を咲かせ始めたのです。これは、僅か数日間のことであり、本当に驚かされたのです。そして、改めて思ったのは、人だけでなく、植物にしても、愛情をもって話し掛ければ、「元気になる」「生きる力を得るのだな」ということなのです。
これから先、大事だなと思えるものには、人でも動物でも植物でも、非生物でも、話し掛けて、私の気持ちをきちんと伝えることにします。「無関心こそが、万物最大の敵」ですしね。私の様なオジイサンがボソボソと話すことで、少しでもみんな元気になれば、最高じゃないですか。とは言っても、「うるさいよ」なんて言われない様にしなくちゃ。
さて、そろそろ寝ます。明朝は体調が少しは戻っていればいいんですけどね。それにしても、咳が止まらないなぁ。