最近、朝食に「全粒粉」の蒸しパンというのを作って食べています。マグカップに全粒粉/ベーキングパウダー/砂糖を入れ、ここにミルクを入れて、どろどろが滑らかになるまで、よーくこねます。これを電子レンジに入れて,600wで2分間チンします。すると、それらしい蒸しパンが出来上がるのです。
ホームベーカリーでパンを焼くのも楽しいのですが、焼き上がるまでに最低でも2時間30分程度も掛かってしまい、準備も後片付けも手間が掛かるのです。それに比べると、この蒸しパンというのは本当にカンタン。調理?するに際しての心のハードルが至って低く、賞味期限切れが近付く我家の全粒粉の消費にもってこいなのです。
チャパティも美味しいし、蒸しパンも美味しい、在庫を片付けるツモリで始めたことなのに、新たに全粒粉を買ってしまいそうです。
さて、最近?、noteというサービスを知りました。今頃カヨ。これは「文章、写真、イラスト、音声、動画などの作品を手軽に投稿・配信できる日本のメディアプラットフォーム」です。ネットで検索をすると、結構な頻度でこのnoteで提供されているコンテンツが検索結果として表示されてきます。
それで、ようつべで「note」の動画を検索すると「如何にnoteで収入を得るのか」という主旨のものが、無数にアップされていたりします。大体が「売れそうなテーマを発見して、AIにお願いすれば文章はカンタンに生成されるので、これを適度に手直しをすれば立派な作品の出来上がり」という内容ものです。
ううむ、そうなんでしょうけれど、オジイサン的には何だか釈然としません。ズルいとか、そういうことではなく、欠陥だらけのニンゲンが、それまで培ってきた「ジブン」をフル動員して世に出すものが作品だと、ワタシは思うのです。分かっていますヨ、間違っているのはワタシの方です。
これ、こういう「作品」的なものだけでなく、仕事においても同様のアプローチが数多く提唱されています。例えば、キーワードを並べればAIがメールやレターの文面を作ってくれる、要件を断片的に提示するだけでビジネスアイデアを幾つも案出してくれる… どうなんでしょうね、こんなことばかりしていたら、ニンゲンはいよいよ考えることをしなくなってしまいます。
ワタシはAI活用に関して、大いに関心があって、ほぼ大賛成の立場なのですが、こと「ニンゲンの基本的な思考活動」の領域において、AIに丸投げしてしまうことにはとても違和感があるのです。そんなことを続けていれば、それこそ「ニンゲン不要」になってしまいます。
例えば、Excelシートにデータを貼り付けていくとか、幾つものデータを集計するとか、そういった作業が自動化されるのは喜ばしいことなんですけどね。ワタシが会社で今コショコショと進めているのは、こういう日々の「時間食い」の業務のAI丸投げで、これができる様になれば、それで浮いた時間で本来やりたかった「おもしろい仕事」に注力できると目論んでいるのです。こういう分析をしたいとか、業務フローをこう変えたいとか、そういうことをしたいのです。そして、それはジブンで答えを出したいんですよね。
世界は多様性に満ちていて、だからこそ、こんなにたくさんの生き物がひしめいていても、この星は破綻をせずに回り続けている様に思うのです。それは組織にしても、家庭にしても同じことで、いろんな考え、いろんな信念、いろんな芸風、いろんな好み… こういものを互いに尊重して、「へぇ、そうなんだ」と笑って受け止める、そういうことが大事に思うのです。
ところが、こういう部分、こういうことが色濃く表現される部分まで、AIに丸投げしてしまうことで、この部分が切り捨てられてしまうことをワタシは心配しているのです。単純に、そんな未来はツマラナイなぁと思うのです。
大して考えることもできないワタシに、こんなエラそうなことは言われたくないですよね。はい、そのとおりです。
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最近、マウスの調子が悪くて、ホイールを回してもスクロールが上手くいかない、クリックが効かないといったことが起きています。ワタシ、マウスは決定的に「使えません」ということになるまで買換えない主義(ケチ)なので、今使っているモノも10年以上、ワタシの机の上で頑張り続けているのです。
ネットでマウスの寿命を検索したら、短い記事だと1年半、普通に3年程度が寿命とされていることが分りました。みんな、ワタシが今使っているマウスの様な状態になったら、交換しているんですね、きっと。そろそろ、Amazonで新しいものをポチりますか。
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