今年いただいた年賀状で「大病をしました」と近況を書き添えて下さった方が何人かいて、この方々の快方をお祈りすると共に、少し我が身が心配になりました。これまで大病も怪我もなく生きてきたとは言え、何せ還暦も過ぎた「おじいさん」なのですから。

運動・睡眠・食事・ストレス、先ずは基本はこれらの項目の点検でしょうか。加えて定期的な検査(人間ドック)。

運動については週2回程度プールで泳いでいることから、先ずは「OK」とすることにしました。本当はこれにジョギングを加えたいのですが、まだ寒いので自分を甘やかすことにします。けれど、少し暖かくなると、次は花粉症が… 怠ける理由は幾らでもあります。

次いで睡眠ですが、実はこれがヤバイのです。というのは、最近、愛猫がすっかり「夜型」というか「薄暮型」の生活習慣を確立してしまい、朝3時ともなると「そろそろ起きましょうよ」と起こしに来るのです。10分程度は無視しているのですが、余りに切なく「ねぇ、ねぇ」と鳴くので、しょうがなく起き出してオヤツを上げたり、リクエストに応えて家中の窓を開けたり、閉めたりするのです。これが寒いのなんのって。

30分程度こんなことをしていると、私の方は再度眠くなるので、再びベッドに戻って沈没するのですが、1時間後くらいには再び愛猫が呼びに来るのです。こんなことを朝まで何度か繰り返しているので、もはや慢性的な寝不足です。

それからストレスについては、「何だか何もしていない」という妙なストレスはあるものの「仕事に追い掛けられる、締切に追い掛けられる」なんてこともなく無問題と言えそうです。

そして、最後、「食事」です。美味しいものを毎日食べていて、これも幸せな限りですが、問題は「飲酒」です。おととし長年勤めた会社を辞めるまでは殆ど毎日お酒を飲んでいたのですが、これを退職後には休肝日を週に二日作って過ごしていたのです。

それなりに快適で問題はないものの特に「お酒を飲む理由」がなくなったこともあり、何だか習慣として「飲酒」が面倒になってきてしまいました。そもそもそんなに「飲める口」ではなく、無理して肝臓やら神経をマヒさせて飲んでいたきらいもあったのです。

それで正月三が日以降は、外食をするとき以外では「基本は飲まない」としているのです。まだ一週間程度の「セミ禁酒」ですから、何とも体調に変化はありませんが、コンビニやドラッグストアでアルコール+おつまみを買うという習慣がなくなったことで、SUICAのチャージ金額の減り方が随分と穏やかになりました。体とお財布のヘルスケア、一石二鳥かも知れません。

厚生労働省の「健康日本21」によると、「節度ある適度な飲酒量」は、1日平均純アルコールで約20g程度だそうです。これはビールのロング缶1本、日本酒1合、缶酎ハイ(350ml)1本程度とのことで、夕飯を食べながらであれば、ほろ酔いで丁度よい量に思えます。この範疇ならば何ということはありません。

けれど、結構に「リタイア後」のアルコール依存症という問題が起きているそうです。大体が「リタイア後にやることがなくなったこと」が原因という単純な分析がなされる訳ですが、そうであれば、遅かれ早かれ、みんなアルコール依存症になってしまいます。

きっと、長年の暮らしの中で心のどこかが「傷んで」いて、それを今までは「忙しさ」でマヒさせて、胡麻化していただけなんでしょうね。適当にやることがあって、適当にストレスを感じる。そして、たまにお酒を飲んだりする。こんな脱力した日々を積み重ねていけば「傷んでいた箇所」も自然治癒しませんかね。

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