スペックが低い大昔のPC(i3-2120)があって、動きが余りにもっさりしているので、「軽い」と言われるChrome OS Flexをインストールしてみました。劇的には早くなりませんが、Win10に比べればマシなので、ひとまずは満足です。

ブラウザしか使わない!としているので、とにかくシンプルにPCが使えて、よい感じです。インストールも簡単だし、ポストWin10の候補として、俄然「有」になりました。但し、ログイン時に必ずGoogleアカウントのパスワード入力が必要なのが、辛いところです。いろいろと避ける方法を探しましたが、回避策はありません。これ、長くて複雑なものを設定していると悲惨なことになります。

さて、流石に60歳を過ぎれば、目の前で起きることに「辛い」と思うことは少なくなりました。忙しいとか、鬱陶しいとか、面倒くさいとかいう感情は、若い頃と変わらずに始終頭に浮かびますけどね。辛いというのは、きっと、とても複雑な感情で、年を取ると「防衛スイッチ」がポチっと入って、もっと単純な感情に置き換えてしまうのかも知れません。

「辛い」とは違うのですが、過去にさいなまれるということが、年寄りになればなる程に増えてきました。「あんなことをしなければよかった」と「何であれをしなかったんだろう」。大して急ぎでもない用事をしていると、突然にそんなものに襲われたりします。

とにかく「やれやれ」とか「おやおや」なんて思っているときに、「とても遠くのもの」から励ましてもらうことがあります。それは「音楽」「絵画」「文芸」といった芸術であったり、「チョコレート」や「コーヒー」といった嗜好品であったりします。

どこかの誰かが、もしかすると大昔の或る日に作ったものが、極東のしょぼくれたおじいさんを励ましてくれる。とても不思議な気がします。どんなに立派な哲学よりも、身近な人たちの暖かな声援の声よりも、コンビニで買った100円程度のお菓子が人を救ってくれることだってあるのです。

今は本当によい時代なんだなと思います。凹んでいる私を励ましてくれる(勝手に私がそう思っている)とても遠くの声を発達したメディアのおかげで聞くことができ、僅かなお金で遠くの地で作られた美味しいものを食べることを経済/物流が可能にしてくれます。

そんなこんなで気を取り直して、年寄りでも目の前に続く日々を休まず漕いで行く訳です。昨日、チョコ菓子を仕事の合間に食べながら、包装紙の製造者の情報を眺めながら、「どんな工場で、どんな人たちが作っているんだろうな」とぼんやり思ったのです。とても遠くから励ましてもらいました。

*****
東京の桜の開花予想、寒の戻りがあって、3/24に変更されました。それで、満開は3/30だとか。いいじゃないですか、恐らく4/7(日)くらいまでは美しい花が楽しめそうです。早いなぁ、もう一年の1/4が終わってしまいます。

***
ブログランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします。やる気がでます。