お客さんが家に車で来るので、自分の車を近所のコインパーキングに連れていきました。私、あの車の下にあって、うぃーんと上がる板？フリップ？が苦手なんですよね。いつも、車を出すときに、ガリガリっとやってしまうんじゃないかと気が気でないのです。
最近はこういう装置が駐車するスペースには無くて、撮影したカメラ画像を解析して課金がされるものも増えてきました。絶対にこちらの方が「進化」です。よく行くドラッグストアに併設されている駐車場がこのタイプなんですけど、これまで2回程無料駐車券を機械に通さずに「そのまま」帰ってしまいました。
気付くのはいつも1週間後だったりするのですが、幸いなことにこれまで「お咎め」はありません。ドラッグストアが客先用駐車場に無断駐車をされないために付けた仕掛けみたいなものなので、結構に呑気な運用をしているのかも知れません。
さて、通訳がMLB選手のお金を勝手に使って、賭博の「負け」の支払いをしていたと日本中が大騒ぎです。真相は未解明なので、誰かの罪を軽々しく断じることはできませんが、私的にはこの通訳さんがどんな思いでこれまでの毎日を過ごしていたかを考えると胸が締め付けられる思いです。
どんな小さなことでも「やばいな」と思うことをやらかしてしまい、これが表に出てくるまでの時間というのは本当に恐ろしいものです。誰でも生涯において、何度かは経験したものと思いますが、こんなものを抱えて過ごすのは「修羅の日々」だと私は思っているのです。
この通訳さん、そんな状態で相当に長い期間、素知らぬ顔をして毎日を過ごしていたとしたら、本当にタフな人だと思います。まぁ、勝手に使った金額が余りに巨額過ぎて「いつかはバレるんだよ。そのときはそのとき」なんて、腹を括ってサッパリした気分だったのかも知れませんが。
兎にも角にも、お金を使い込まれたMLB選手の野球人生において、このことが暗い影を落とすようなことがなければよいのですが。当事者の選手は勿論のこと、多くのファンの「日々の楽しみ」「生きる活力」がこんなことで奪われてしまうとしたら、無念でなりません。心配だなぁ。
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月末ということもあって、来週の一週間はちがった意味で「修羅の日々」を私は職場で過ごすことになりそうです。大量の伝票やデータを期日までに処理しなければなりません。ランチ時間も、自席で「ヤキソバパン」や「コロッケパン」を食べながら仕事を続けるということになりそうです。中学生みたいなランチだな。
