土曜日にクリーニング屋さんに行きました。久し振りに行きました。昔は毎週末に、一週間分のワイシャツを抱えて通っていたんですけどね。顔なじみの受付の人には「お久し振りですね」を言われてしまいました。「最近、ワイシャツ、全然着ないんですよ」と言い訳じみたことを話したら、「他のお客さんもそういう人、多いですよ」と教えてもらいました。たまにはワイシャツを着てみようかな。

今日(10/7)はお休みで、家でゴロゴロしています。それで、休日は「あっ」という間に終わってしまいます。そして、毎度ながら、夜には震えながら、翌日の朝を待つことになるのです。それで、どうして、そうなってしまうのかを考えてみたのです。64年も生きて来て、今頃、その謎解きに挑もうとする訳です。

先ずは答えから、それは「きちんと休日を終えていないから」だったのです。きちんと休日を終えるとは? それは「休日を満喫した! 悔いのない休日だった!」と自分を納得させることなのです。何か楽しいイベントがあった! リア充だったぜ! ということだけではなく、休日に実によい経験をしたと思えれば、それでOKです。一昔前に、カッコいい職業の人たち(コンサルとかそういう人たち)が盛んに言っていた「エクスペリエンス」ってヤツですよ。

例えば、この前の「ワタシの土日」を振り返るならば、ホームドクターのところに行って、いつもの薬を無事に入手することができた! 今まで随分長いこと聴くことが無かった音楽ファイルを、改めて聴き直したら、ステキな曲を幾つも再発見できた! 阪神タイガースが優勝した! Amazonで「えっ」と驚く値段の掘り出しものを見つけた! 未読だった京極夏彦さんの「鵼の碑」を遂に読み始めることができた! バラの剪定ができた!

なんと素晴らしい経験を積み上げたことでしょう。誰が何と言おうと、ワタシは十分に満足のいく休日を過ごしたのです。この休日に、何一つ思い残すことはありません。まったくもって「納得」です。何もしなかった、何も面白いことがなかったではなく、いいことだけを積み上げるならば、ワタシは、二度と同じ時間は戻って来ない週末を満喫したという訳です。

こんなことを考えたら、日曜日の夜は「さぁ、月曜日から、また働くぞ」という気分になって、どんよりとすることは無かったのです。何だよ、こんなカンタンなことに、もっと昔から気付けばよかったよ。まぁ、逆もまた真なりで、「きちんと働いた」と納得できれば、気持ちよく休日が迎らえるということになります。

「何ができなかったか」などと考えずに、「ここまではできた」と思えば、それでいいよね! とひたすらに自分を甘やかします。結局は、どちらの思いで休日を迎えようが、「消化した仕事量」は変わらないのですから、それだったら自分を納得させて、キレイに休日を迎える方がよいに決まっています。

とにかく「都合のよいこと」ばかりを積み上げていけば、何とかなってHappyな毎日が送れるに違いありません。上機嫌でいることは最強だナ。

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容器に注がれたコーヒーを、いつも飲み終えることができません。それがマグカップでも、紙コップでも、保温水筒であっても。容器の大小には関係がなく、とにかく残してしまうのです。それで、ときにはそれをテーブルや机の上でひっくり返してしまいます。

それで「倒れないコーヒーカップ」なんてものがあるのかネットで検索したところ、「ある」んですよ。ちょっとお高いのですが、買ってみようかな。オジイサンになって、手許が随分と怪しくなってきたのです。自分の劣化をモノに救ってもらう、うれしいじゃありませんか。

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