今日は一日中、ゴロゴロと家の中で過ごしていたので、のんびりと家中の「在庫確認」「棚卸し」をしました。その結果、大量に「買ったままで、存在を忘れていた」モノが発掘されたのです。未開封の肌着、ワイシャツ、大量の文具(未使用のマーカーペン10本以上など)、パソコン関連の小物(未開封の大容量MicroSDカード数枚など)、とにかく自分でも呆れてしまいました。
そんなに先も長くはないことですし、何とか持ち物すべてを使い切って最期を迎えたいものです。最近は形見分けなんて誰もやらないし、ワタシの家にあるものを差し上げたところで相手に迷惑なだけなのです。とにかく、せっかく自分で買ったものなのだから、衣類であれば、せめて一度は袖を通すぐらいはしたい。長生きしなければいけませんね。
さて、仕事ができる人、何かに長けた人というのは間違いなく、過去に手酷い失敗をしたことがあるのだとワタシは思っているのです。中には「天才」みたいな人がいて、いきなり出来ちゃう!なんてこともあるのかも知れませんが、それは本当に稀なことです。
大抵は失敗を通じて「コツ」や「正しいやり方」を見つけて、それをきちんと自分の中で消化し、血肉にした人だけが「できる人」になるのだと思うのです。そして、肝心なことは失敗のリカバリーまでを「やり抜く」ことだと思うのです。
だから、「できる人」がいたら、「あぁ、この人はいっぱい失敗をして、いっぱい辛い思いをしてきたんだな」とワタシは密かに敬意を抱いているのです。恐らく、自分がした失敗は決して忘れることなく、その人の内側で鈍く痛み続けていることでしょう。だからこそ、同じ失敗は繰り返さない。
それから、「深い人間味のある人」というのは、過去に自分がしたヒドイことで誰かを傷つけてしまった人だと(勝手に)思っているのです。そして、そのことを忘れることなく、ずっと後悔して、恥じているのだと。その相手に対して、心の中で詫び続けているのだと。
ワタシはそんな人に出会うと、同じ様に深い敬意を抱いてしまうのです。幾ら、自分のしでかしたこととは言え、そんな思いをずっと心の中に秘めておくって、大変なことですからね。
それで、「できる人」「深い人間味のある人」というのは、身の回りにも結構たくさんいる様に思うのです。みんな、いろんな経験をして、いろんな思いをして、年を重ねていきます。「秘すれば花」なんて言葉がありますが、人は皆、言葉には出せないものを内に抱えて、それがその人の持ち味、その人らしさを醸し出すのでしょう。芸風みたいなものダナ。
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最近、食事療法に凝っていて、できるだけ生野菜を多く食べる様にしています。するとカミさんがスーパーで買ってくるだけでは足りなくて、ワタシが仕事帰りに駅前のスーパーで「追い買い」をしたりします。それで、すっかり野菜の値段や品質に目利きになっているのです。
露地モノが出始めているのでしょうか、トマト、キュウリといった夏野菜が驚く程に安価でお店に並んでいて、しかもハズレることなくどれも美味しいのです。これはきっと、品種改良とか生産方式の進化といった生産者さん側の努力のおかげなのです。特にトマトときたら、しっかりと甘みがあって、幾つでも食べることができます。美味しー。
僅か数年前までは、何の味もせず大して赤くもないトマトばかりがお店に並んでいたのにね。確実に世界はよくなっている様に思ってしまいます。