今日はめでたい給料日!と思っていたのですが、15日入社の私の初月給は来月なのだそうです。少しがっかりしました。もうしばらくは「無給生活」を粛々と送ることにします。
それから、これも楽しみにしているハロワからの「再就職手当」ですが、先週、申請書を郵送したところなので、お祝いをいただけるのは11月末ということになりそうです。1.5ヶ月分のお給料と再就職手当、11月末は少し我家の家計も潤いそうです。微々たるものですけどね。
さて、今の仕事は休日として、土日祝+年末年始+夏季休暇という「日本標準」のものをもらえるので、その有難みを勤め始めて僅か2週間ではあっても、存分に味わっています。来週は週末、3連休ですしね。どんだけ幸が薄いんだよ…なんて言われそうですけど。
年末年始をきちんと休めるのも、実は3年振りなのです。「2020年~2021年」の年末年始以来です。それ以降、今年に至るまでの2年間、年末年始も普段の日と同様に「シフト勤務」が回されていて、大みそか出社とか元旦出社なんて、ヒドイことになっていたのです。
これ、この時期に仕事をしてくれている方々に本当に感謝をする一方、自分がその当事者の場合、何というか「社会からの疎外感」(大げさ)といったものを感じていました。やはり、みんなと同じタイミングで働き、同じタイミングで休むというのは、「幸せ」の大切な要素の一つなのでしょう。平日の空いた空間が気に入っているなんて人もいるのでしょうけれど。
それで、特に年末年始がゆっくり休めるといっても、何か特別なことを予定している訳ではありません。今の会社は12/29~1/3が休みなのですが、今年はあまり日程がよろしくないので、前後に土日もつながらないのが残念です。
世の中的には1/4と1/5に有給休暇を取れば、1/8が祝日(成人の日)でもあり、何と11連休になる!といった野望をもった人も多いのだとか。羨ましい話です。そもそも、入手したての私には「有給休暇」がないんですけどね。
これ、会社がケチな訳ではなくて、有給休暇の付与は「労働基準法第39条で入社日から継続して勤務し6ヶ月を経過した日、およびその6ヶ月を経過した日を基準とした日から1年ごとと定められている」のだそうです。ちなみにこれは「最低基準」なので、最近は入社後すぐに有給をくれる会社もあるのだとか、羨ましい…
とは言っても休まなければならないこともあって、私ったら、いきなり明後日(27日)「欠勤」をするのです。手術後の経過観察日として、病院からこの日に来院して診察を受ける様に!と指定されてしまったのです。「欠勤」ですから、その分、お給料が減ることになります。まぁ、お金よりも健康が大事ですからね。(病院には行くものの3連休なのでウレシイ)