よい3連休でありました。そして、今週も金曜日に有給を取るので、自家製の3連休が待っています。という訳で、今週は火・水・木と3日間だけ働けばよいので、気持ちがとてもラクだったりします。来年の4月からは週4日勤務にして、65歳になったら、週3日勤務にする予定(しっかり決めてる)なので、今週は週3日勤務の予行練習となります。
実際に週3日勤務にしたら、「月・水・木」を基本勤務日とすることを目論んでいます。「金・土・日」としっかり休んで、楽しいことを満喫する。月曜日はあくびをしながら働いて、火曜日はお休みをとってホッと一息をつく。元気を取り戻して、水・木と仕事をバッサバッサと片付けて、再び3連休になだれ込む。完璧だ。
本当は65歳以降は、家のすぐ近くで働くことを狙っているのですが、なかなかに都合のよい仕事も見つからない様子なので、今の職場がこんな働き方を許してくれるなら、これもまた「アリ」かと思っています。でも、週3日勤務だと定期代、出してくれるのかな。まぁ、交通費(実費)の支給でもいいんですけどね。
さて、今まで頻繁に通っていたお店にいろんな事情があって行かなくなると、お店(飲食店)の人、どんな風に思っているんだろうと余計な心配をしてしまいます。別に私が行かなくなっても、お店が傾くようなことはありませんし、そんな心配をする方が「おかしい」のでしょう。
けれど、もし私がお店の人だったら、いろんなことを考える様に思うのです。「どうしたんだろう?病気でもして、そのまま千の風になったのかな」とか「どこかに引っ越したのだろうか」とか「何かお店に気に食わないことがあったのかな」とか… 私がしばらくお店に行っていないことで、お店の人に心配をかけていやしないかと気掛かりだったりします。(まったく、そんな必要がないのは明らかダヨ)
なので、年内には「最近行っていないお店巡り」をしようと思っているのです。何十年も通っているパブとか、ここ5年で行くようになった割烹のお店とか、お魚が美味しい定食屋さんとか… 最近はほとんどお酒を飲まないので、「数滴のウイスキーが入ったハイボール」とか「限りなくウーロン茶のウーロンハイ」とか、そういったものを飲みながらの巡礼の旅です。
昔、長らく勤めていた会社から少し離れたところの居酒屋さんに、月に1~2回程度、20年近くも飲みに行っていたのですが、その会社をやめた後にパタっと行かなくなったのです。まぁ、当たり前なんですけどね。それで、最後くらい、「長い間、美味しいものを食べさせてもらってありがとうございました」なんて言っておきたかったなぁと今も思っているのです。
そのお店は、今の勤め先からもそれほど遠くないので、その気になれば行けるのですが、どうにもタイミングを逃してしまって、足が向きません。ここも、意を決して、しばらくしたら行ってみようかなと思うのです。もし行くとなれば、4年振りということになります。
それで、「お久し振り」なんて言いながらお店に入ったら、お店の人に「どちら様でしたかね」なんて言われるかも知れません。やっぱり、行くのはやめようかな。
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随分と寒くなってきました。お風呂の水栓が壊れたままで、まだ直していないのです。交換する新しい水栓は工務店さんに既に入荷しているのですが、工事日程が上手く調整できません。今は、一応お湯は出るのですが、一体何度のお湯なのかが分からないのです。(きっとぬるい) 早く直してもらって、浴槽にたっぷりお湯をはって、ゆっくり風呂に浸かりたいものです。そろそろシャワーに飽きました。