いよいよ4連休も後半に入りました。というか、残すところは明日(3/24)のみです。ずっと楽しいことをし続けていて、すっかりリフレッシュすることができました。というか、そもそもリフレッシュが必要な程、「傷んで」いないんですけどね。

今日はお昼前に愛猫を病院に連れて行き、年に一度のワクチン接種をしてきました。ずっと家の中にいて、病気をもらってしまう可能性など、ほぼ皆無です。でも、万が一ということに備えます。ついでに、簡易的な健康診断をしてもらい、「健康ですね、それにしても毛がツヤツヤしてますね」なんてお褒めの言葉を先生からいただきました。一安心です。

それから、午後には、数日前にネット通販でポチッとしておいた中古のタブレットPCが家に届きました。結構に古い機種で、Windows10のサポート停止まで、僅か2年程度の寿命しかありませんが、いろいろなスポーツのLIVE配信を好き勝手な場所で見るというフザケた用途のために購入をしました。何せ価格が1万円もしないものなので、2年間使い倒せれば、本当に安い買い物です。(2017年製のビジネス向けのもので、発売時は11万円程度だったらしいです)

少し汚れはあるものの、キレイに拭いて、電源を入れると状態もよく、期待以上にサクサクと動きます。タッチパネルは指でも操作できますが、昔買った静電容量方式のデジタイザーペンが家に転がっていたので、これを使ったところ、お絵描きなどもスムーズにすることができました。こういう「使っていなかったもの」を再生するというのは実にウレシイ。

さて、いずれは家からそんなに遠くないところで働くことを考えていて、時折関連する情報を眺めています。「小さな仕事」を幾つか組み合わせて、ストレスなく働き、毎朝起きるのがうれしくてしょうがない、そんな生活ができないものかと企んでいます。

その際に「シルバー人材センター」に登録して、仕事をもらえないかななどと考えているのですが、「お金をもらえる技能」というのが自分にはないことに茫然とさせられます。植木の剪定や、襖・障子の張り替えといった職人さん仕事、達筆を活かした宛名書き、経理のお仕事…どれも私にはできません。まぁ、誰でもできる仕事を割り振ってもらえることでもいいんですけどね。

唯一何とかなりそうな「技能を提供する仕事」が「パソコン訪問指導」なんですけれど、これも以前はIT会社で働いていた、ジャンクPCの修理が趣味、なんて程度じゃ務まらないんだろうなと思っています。

無線LANが繋がらなくなりました、ノートパソコンの画面が真っ暗になって映らなくなりました、動作が遅くなりました、Excelでマクロを組んでみたい、動画の編集をしてみたい…きっと、訪問したお宅で、次から次へと予想外の対応要求をいただくことになるのでしょう。

現場で困って、恥をかいて、相手にがっかりされて、そんなことを続けないと「本当の知識」なんてものは身に付かないので、一歩踏み出すとすれば、その覚悟をしないといけません。例え、どんなに準備万端に「虎の巻:逆引き集」なんてものを用意したとしても。

それでも「好きなこと」の延長ですから、少しづつ知識の整理をして、然るべきタイミングで「シルバー人材センターデビュ」ができればよいと思うのです。それで、その頃には、多少なりとも知識と技量に自信があって、誰かに「ご趣味は?」なんて聞かれると、「パソコンを少々嗜んでおります」なんて、少し奥ゆかしく答えられるとカッコいいんですけどね。

ちなみにこれに関連する資格を調べたところ、「パソコン整備士」なんて民間資格があることを知りました。知識の「抜け・モレ」のチェックをするためにも取得をしてみますかね。自分の技量を証明する手立てとしてもよさそうです。それに、最近サボり気味ですが、一応、資格ハンターでもありますし。

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