ようやく砂漠の地方での争いも、しばらくはお休みになる様子です。遠い世界での話であっても、心のどこかでは「困ったなぁ」と思っていた訳で、少しほっとしました。「そうなる前」と同じには戻れないでしょうが、世界が平常運転に戻ることを祈るばかりです。
今日、会社からの帰りにコンビニで板チョコを買ったのですが、その価格に一瞬「エッ」と声が出そうになりました。所謂、フツーの板チョコ1枚が200円以上もしたのです。ついこの間までは100円もしなかったのに… 何でもかんでも「値上がり」です。
こういう日常品だけでなく、家電や設備、車、資材といったものすべての値段が上がっていて、結果、以前の様には気軽にヒョイヒョイとモノを買うことができなくなってきました。大量生産、大量消費の時代にはもはや戻ることはないのでしょう。
しばらくの間は、社会も、企業も、家計も、縮小均衡をすることで何とかなりますが、これにも限界があるので、どこかで歯車が回らなくなって、自力で生きていくことが難しい人たちも「これまで以上に」出てくる様に思います。
ニンゲンが作りだす制度や仕組みというのは、長続きしないものですね。つい50年程前は国中が「イケイケ」で、フツーにやっていれば何とかなるとみんなが信じていたのに、今じゃフツーでいられるのも難しくなってしまうとは。
今日、コンビニで板チョコを2枚買って、450円を払ったとき、薄いチョコの向こう側に暗澹たる未来が広がっているのをのぞいてしまった様な気がしました。こりゃ、本当に70歳まで、否、ベッドから立ち上がれなくなるそのときまで、働き続けないといけないのかも知れません。困りました。何とか知恵を絞って、工夫をするしかありませんね。
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TVで天気予報を見ていたら、今度の土曜日、東京地方は27℃まで気温が上がるそうです。もはや夏ですね。余りに短い春でした。