東京地方、またも朝から猛暑です。私はネット通販で買ったものの配送は、基本、「置配」にしてもらっているのですが、この暑さで大丈夫かしらん?と、最近は心配をしてしまいます。日陰とはいえ、玄関前も十分にHot。近頃は食品や、愛猫のごはんやオヤツもネットで買うことも多いのです。なるべく配達してもらったら、早目に取り込まなきゃ。
ちなみに、愛猫は最近、冷蔵庫で冷やした「ちゅーる」がお気に入りで、常温のものをあげても食い付きが悪いのです。こっちが冷蔵庫から出した食べ物を食べているのを見てるしね。
さて、どんなに慎重にやったツモリでも、「ミス」は必ず起きてしまいます。昨日も仕事で、久し振りに間違ったデータをシステムに取り込ませてしまい、そのリカバリーに数時間を使うことになってしまいました。それでもまだ100%は修正しきれていないので、月曜日の午前中はその対応で潰れてしまいます。
「ミス」の経験豊富な私が63年を費やして、確立した「ミス」への対策は二つです。先ずはミスが起きない様にすること。今まで起こしてきたミスの原因を明らかにし、次回からは「これ」に十分に注意する。とは言っても、やることは大量にあるし、それぞれに「ミス」が起きる余地も幾つもあって、その原因も一つではありません。とにかく、痛い目にあって、一つづつ「ミスの芽」を摘んでいくしかありません。
これを続けて、それに慣れてくると、今度は慣れたことによる「うっかりミス」というのもある訳で、本当に果てしない物語、Never Ending Storyですよ。きっと人生最期のときに至るまで、何かにつけて「ありゃ、失敗したよ」なんて言っているのです。
「ミス」への対策、その2は「なるはやでミスに気付く」ことです。何か作業をしたら、それが正しかったどうかを検証して、誤りがあれば、その時点でやり直しや修正をしてしまう。とにかく「早い」が一番です。一つの「ミス」の上に何かが組み上がってしまうと、それを正しいものにするために使う労力は多大なものになってしまいます。
自分という不完全なものを操って生きていくのですから、「ミス」は必ず起きるし、少し慣れたからって「自分」を信じてはいけないとワタシは思っているのです。そして、一方では、「リカバリーできないミスはない」とも思っています。元気出していこうぜ、オレ。
*****
「体に悪い」とさかんにTVやネットで言われているもの程、おいしいんですよね。私、こういうこと、ほとんど気にしていないのです。そんなに体に悪いものが売られていたり、昔から食べてこられた訳もないと思っているのです。それよりも、キライなものや、マズイものを我慢して食べたり、飲んだりしている方が、余程「生きるチカラ」を削いでしまいませんかね。