金曜日、ランチに中華を食べに行きました。定食を頼んだのですが、ご飯が何だかパサパサで美味しくありません。明らかに普段食べている「日本のお米」とは違う感じです。そうか、お米を大事にしないと、いつかこんなことになるのだなと思い知りました。

お米を作ってくれる人たちが収入面でも、やりがいの面でもきちんと報われる。先ずはここから始めることを「国」をあげて取り組む、そんな政策を打ち出す政党や政治家がいたら、即、応援しちゃいますけどね。

すべてのことには「因果」があります。だから、「結果」を眺めて、これはヤバイなぁと思ったら、原因を何とかしないとなりません。当たり前のことですが、これがなかなかに難しかったりします。

例えば、つまらないことに出費をすることを減らしたいと思ったりします。というか、これは切実な問題なんですけどね。私の場合はPC関連のことに相変わらず、ちょこちょことお金を使っていて、出費も痛いし、身の回りにモノがいっぱいになって、流石に気分が悪いのです。

この「結果」の「原因」は何かというと、何台ものPCを保有して、それをすべてきちんと使える様にしておかねばならない「強迫的な義務感」にあるのです。だから、因果を断ち切るには、必要な数台を残して、残りをばっさりと捨ててしまうのが一番ということになります。

実際に、これは過去に何回となくやってきたことで、しばらくすると同じことを続けてしまうのです。そう、実は問題解決の「真因」は別のところにあるのです。真因は「私はジャンクのPCを使える様にするのが好き」というところなのです。

しかも、本当はそれにしても「真因」ではなく、もう一歩掘り下げると「好きなことをして、ストレスを発散したい、暇な時間を満たしたい」というところに至ります。

とは言っても、「ストレスを無くす」なんてことはムリな相談なので、今度は一歩階段を元に戻って、「気分転換にジャンクPCをいじる」ものを別のことに置き換えることができるかを考えることになります。それにしても、付け焼刃の新しい「趣味」「習慣」なんてものは長続きしないので、この問いには中々に答えが出ないのです。困ったものです。

せめて、できることは「安いものを探してPC関連の部品を買う」ということですかね。でもね、欲しいものができるとお財布の紐が急に緩んじゃうんですよね。仕方ないよね、人間だもの。

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相変わらず右耳の奥は痛いし、眼精疲労は収まらないし、不快な毎日が続きます。年を取るというのは、こういうことなんですかね。或る日突然に、すべてが「ぱぁー」っとよくならないかな。

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