年末年始の長いお休みの最終日、ただの日曜日ですが、14時過ぎから、ぷらぷらと近所を散歩しに行きました。もうほとんどのお店は開いていたのですが、不思議と街中には人が少なく、まだかろうじて「お正月の尻尾」が残っている様にも思いました。

思えば、ここ10年程の間に、私たちの生活は大きく変わりました。主語を大きくせずに語るならば、「ワタシ」の生活は大きく変わりました。というか、その前の10年だって、きっと随分と変化をしていたのだと思いますけどね。

新聞をとらなくなりました。駅売りでも買いません。これはもう10年以上前からだったでしょうか。今では電車の中で新聞を読んでいる人は絶滅危惧種みたいなものに思えます。正直、紙がバサバサという音がうるさいので、近寄るのを忌避してさえいるのです。

けれど、新聞紙は必要なときがあったりします。ハサミやら、ノコギリやらの金具をしまっておくときに水分を吸収してくれて、印刷のインクが適度の油を供給してくれるから。そろそろ在庫が無くなってしまったので、今度会社の帰りに売店で買うことにします。

固定電話をやめてしまいました。これも同じく10年以上前のことだったかも知れません。契約していた最後の数年間は、セールスの電話しか掛かってきませんでしたからね。しかも怪しいものばかりで、中には応対の最中に態度が悪いと、脅迫まがいの言葉を相手に吐かれたこともあったのです。

今のリビングには固定電話がありますが、これはIP電話で誰にも番号を教えていないので、掛かってくることはありません。専ら発信専用で、スマホの通話料節約のために使っているのです。あとは「オブジェ」ですかね。

それから、ビジネスシューズとネクタイ、これはどちらも3年以上前から着用していないのです。最後に使ったのは、今の勤め先の入社面接のときだったりします。冠婚葬祭は別ですけどね。結婚式に呼ばれることは本当に稀ですが、近しい親戚が総じて超高齢化していて、ときおり、葬式には出掛けていきます。そうそう、ビジネスバッグも使いません。まだ、未使用のものも、数回しか使っていないものもあるんですけどね。

未使用のネクタイとバッグは親戚の子供たちにあげてしまおうと思っているのですが、今の時代の流行とマッチしていなければ、ただの迷惑ですから、あげる前に「いる?」と聞くことにします。「いらない」と言われたら、少し凹む様な気がします。

そして、腕時計。これは2年ぐらい前に着用をやめてしまいました。家の中や、職場では目につくところに必ず時計があるし、パソコンのモニターにも常時表示されています。外出時はスマホで時間を知ることができます。

こういう利便性の問題だけでなく、腕時計すら重いと感じる様になったことと、「あれ、どこに置いたっけ?」と探し回ることにもウンザリしていたのです。加えて、電池交換が煩わしかったのです。

こうやって書き出してみると「やめた」ことばかりで、新しく始めたもの、習慣が変わったものなどほとんど思い当たりません。私に主体性はまったくありませんが、宅配便がほぼすべて「置配」になったことと、カミさんがネットスーパーを利用する様になったことぐらいが、「新しい習慣」だったりします。どちらもとても便利で、有難いなぁ。

さて、今年は何をやめて、何が始まるのか、脱力して「社会の変化」を受け入れたいと思います。

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明日から「仕事始め」となります。昔は所属する組織のメンバーで初詣に行ったりしたんですけどね。今の職場はそんなこともなく、いきなりフルスロットルで労働に励まねばなりません。急に働いて、健康を害してしまったらどうしましょ。

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