一週間なんて本当に「一瞬」です。ついこの間、週末の買い物に行ったと思ったら、また今日（8/13）が買い物の日でした。お盆休みで、みんな帰るところに帰ってしまったのか、道路も車が少なく、お店も閑散としています。普段もこのくらいだと楽なのに。
無職期間のことを転職用語？ではブランクと言いますが、普通の転職では採用おいて不利に働くとされるのが定説です。けれど、「老後の仕事」では殆ど問題にされることは無いように思います。それどころか「ブランク歓迎」なんて、敢てそういった人たちを仕事に呼び込もうとすらされています。
そのぐらい「老後の仕事」界隈は人手不足なんでしょうね。それにしても「ブランク」って、そんなに雇用する上で、問題なんですかね。人は機械じゃないので、休みなく働き続けられる訳ありません。それに家族の事情とかもありますし。
今、自分が「ブランク」の真っ最中なので、そんな屁理屈を言っている訳です。私の場合、一度仕事を休んで、病気への今後の対処をこのタイミングを見極めたいという理由で「無職=ブランク」に至っているのですが、これも次の仕事に応募するときには「ポジティブ」な文脈で説明しないといけないんでしょうかね。何だか憂鬱です。
企業が「ブランク」を問題視する理由は、仕事への意欲があるのか／職務能力が衰えていないか／何か問題を抱えているのではないか… といったものだそうです。確かに「ごもっとも」で、採用に際して複数の候補者が同じ様な評価だったら、私だって「ブランク無し」の人を取りますよ。だって、「何故ブランクのある人の方を選んだの？」って必ず問われますもの。
とは言っても、私が「箸」か「棒」にかかる様な求人は、所詮「老後の仕事」ですから、採用する方からすれば、きっと「ブランクの有無」なんてどうでもいいに違いありません。このじいさんは、健康か？ 真面目か？ 周囲と上手くやっていけるか？ すぐに辞めないか？ それだけ分かれば十分ですしね。
今年は台風の当たり年でしょうか。台風7号は紀伊半島辺りで上陸の見込みで、東京でも15日頃にかけて大雨に注意が必要だそうです。我家の塗装工事も恐らく、月・火とお休みとなります。既に何日も「お休み」になっていて、工事終了が一体いつになるのやら。
大変なのは業者さんで、私ではありませんが、早く工事が終わってサッパリしたいところです。
