今日(7/23)はちょっと驚いたことがありました。トイレに定期入を置き忘れてしまって、30分程して気付いて戻ったときには既に誰かがpick upした後で見つかりませんでした。フロアには幾つかの会社が入居していているので、どこの誰という特定はできないのですが、先ずは自分の会社の総務に落とし物が届いているか尋ねたのですがありません。
トイレは「共用部」にあたるので、ビルの防災センターに届いているかも知れないとのことで、行ってみましたが、そこにもありません。諦めて、定期そのものであるSUICAの利用を駅の緑の窓口で止めて、一緒に入れていたカードの利用をカード会社のコンタクトセンターに電話して止めました。
とぼとぼと席に戻ると、総務の人が「落とし物が届きました」と持ってきてくれたのです。ラッキー!と思ったのも束の間で、定期入れに入れておいた緊急用の現金が無くなっていました。大した金額ではありませんが、おいおいと思ってしまいました。お金を抜いた人、一体どんな気持ちだったのでしょうね。
さて、次の仕事は「家から自転車で通勤できる距離」と決めているのですが、そもそも「自転車で通える距離」というのはどのくらいなんでしょう。
ネットで調べると、こんな感じです。
●5km:15~20分 ●10km:30分以上 ●15km:1時間前後
私のイメージでは20分くらいしか自転車を漕ぐツモリはありませんでしたので、せいぜい我家から半径5km圏で仕事を探さなければならないことが分りました。そんなところに働ける様なところあったかな? 思いつきもしません。
それで、自転車を原チャリにすれば、恐らく10km程度までは職場となり得る範囲が広がりそうです。それであれば、西と南にそれぞれ大きな街が隣接しているので、相当に選択肢が増える様に思います。
晴れの日はいいとして、雨の日、雪の日、寒い日には原チャリの代替となるバスとか電車があることも、チェックしておかねばなりません。そうじゃないと、荒天の度に休んでしまいそうです。何だか真剣さが足りませんね。
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ちなみに今年の11月で「原チャリ」って販売しなくなるのだそうです。常識? 何でもいいけど、クルマの免許にくっついてきた「原付免許」で乗れる安いバイク、ありませんかね。