何故か「ずーっと」使っているものがあったりします。私が言っているのは、高級品とか、耐久品とか、そういうものじゃなくて、フツーの「日用品」くくりのモノのことです。私はモノ持ちがよい(ケチ、捨てられない病)ので、結構にそういったモノが周囲にあるのですが、現時点で最も現役バリバリで頑張ってくれているのが小さな「保冷バッグ」です。柄は黒と白と灰色のギンガムチェック。

バッグといっても持ち手が付いている訳でも、巾着の様に可愛く上で「キュッ」と紐で結ぶ訳でもなく、小さなお弁当箱がスポッと入って、周囲をファスナーで1週して閉じるという「アレ」です。中には本当に保冷の役割を果たしているのか怪しい、銀色の素材の布が貼ってあります。まぁ、100均で買ったものですからね。そこに過大は期待を抱いてはいけません。

この子が何故、私の手許に来ることになったのか。それは今から5年前の真夏の日に遡る話なのです。59歳で再就職をした職場で、何故か消防関連の講習を受講せよということになって、横浜の奥のとんでもない場所にある消防研修所?の様なところに出掛けていったのです。

同じ講習を受けさせられていた同僚から「周囲に何も食べるところなんてないし、施設内に自販機もない」と脅かされ、素直にそれを信じて準備を整えて、そこへ出掛けていったのです。ペットボトルを数本凍らせて、お弁当を用意し、ハンドタオルまで凍らせて持参したのです。

そのときに保冷剤と共にお弁当を低温で保つために、この「保冷バッグ」を100均で購入したという訳です。そして、この子のおかげで、無事に食中毒も起こさずに、無事にお弁当を美味しく食べることができたのです。

それ以来、この子は5年間に渡って、ずっとお弁当やら何やらを低温で保ってくれているのです。ありがたいことです。そして、この子を見る度にリスが頭に浮かんできます。何故リス? まさか、リスまで冷やしたのか? それは、その消防研修施設内の樹木に何故かたくさんのリスがいたからなのです。あれは一体何だったのでしょうか。私は少しイカレた夢を見ていたのでしょうか。

さて、よく「全員に好かれようと思わないと随分と楽になる」なんてことが言われたりします。その通りだと思うのですが、そりゃ嫌われるよりは好かれる方がよいのです。自意識過剰?なのかも知れませんが、最近、電車に着座していると隣りに座るのが同年配の人たちばかりの様な気がするのです。

男女共に若い人たちは、何故か私の隣りを避けて座る様な気がしてならないのです。まるで「オジイサン」というのが「うつる病」であるかの様に。オジイサンとしては、ちょっとだけ、そのことで傷ついたりもするのです。まぁ、自分が若い頃のことを考えれば、面倒くさそうな雰囲気を全身から漂わせているオジイサンの隣なんかに座りたくないのは当然です。

今度、若い人が隣りに座ったら、「にまっ」と笑みがこぼれてしまうかも知れません。気持ちわるっ…

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最近、眼がかすみます。今までこんなこと無かったのにね。遠くも見えない、近くも見えない、もっと近くも見えない。せっせと「眼によい食べ物」でも摂取しますか。ブルーベリーですかね。

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投稿者
おーちゃんパパ

おーちゃんパパ

2021年3月に35年勤めた会社を早期退職しました。カミさんと世界で一番可愛いメインクーンと暮らしています。