心房細動のアプレーション手術(治療)から、丁度2年が過ぎました。その間、半年に一度ずつホルター検査機を付けて、24hの心電図検査をしてきました。術後2年間再発がなければ、取り敢えず検査は終了!とのことで、今日(9/26)がその最後になるかも知れない検査結果を教えてくれる日でした。
結果は… 再発はなく、無事に定期的な検査は終了となりました。よかった。この検査、ホルターを付けるのに半日、報告を聞くのに半日と、計1日の有給を使わねばならず、更には仕事が忙しいタイミングと重なるとヒーヒー言っていたのです。
うれしい反面、病院好きの私としては、定期的に病院を訪問するのが、取り敢えずは終わってしまい、少し寂しい気分なのです。まぁ、健康であることが何よりも有難いんですけどね。
さて、先日、訪問販売に来た人といろいろとモメたことをエントリに書きました。それで、とにかく接点を「0」にするべく、インターフォンに出ないことに加えて、そもそもインターフォンを押さないでもらうために、「営業・勧誘・チラシ、全部お断り」というステッカーを門扉に貼ったのです。これが水曜日(9/24)。
結果は木曜日、金曜日で訪問者は無し、そして、チラシは1枚だけポストに投函されていました。これまでも訪問者は毎日ある訳ではなかったのですが、チラシはほぼ毎日5枚程度が投げ込まれていたので、一応は効果があった様に思います。
これまで、運動とお小遣い稼ぎに、70歳ぐらいになったら、ポスティングのバイトもいいかなと思っていたのですが、投げ入れられる人の身に立ってみると「他人の迷惑の上に成り立つ仕事」というのは如何なものかと考えてしまいました。
中には投げ込まれたチラシの情報が役に立ったなんてこともあるのでしょうから、一概には「迷惑」とは言えないのかも知れませんが、年寄りが二人で暮らす我家のポストに学習塾の生徒募集のチラシを入れられてもね。以前のエントリでも書きましたが、誰だって、必要なことは自分で探せる時代になったのですから、そろそろポストへのチラシ投函を社会全体が止めるということになりませんかね。紙も無駄だし。
ちなみに「営業・勧誘・チラシ等のお断り」ステッカーは逆効果だなんて、ネットで逆張りの説を書いている人もいたりします。こういうステッカーは、自分では断れない人、押しに弱い人が貼るなんてロジック?を展開しているのです。だから、こういうステッカーを貼っている家が狙い目なんだとか。
こういうステッカーまで貼っている家に無理くり突撃したら、警察を呼ばれたり、消費者センターに連絡されたりとトラブルを起こすことは必定なのにね。不思議な考え方があったものです。とにかく、私はひたすらに静かに暮らしたいだけなのです。そして、必要なものは自分で選びたいだけなのです。誰だって、同じですよね。ポツンと一軒家に引っ越すかな。
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ドジャースの皆さん、優勝おめでとうございました。ワイルドカードシリーズから試合が観られると思うと、ワールドシリーズ連覇までの間に、去年よりも数試合多くゲームを楽しめることになります。レギュラーシーズンも残り3試合で、1日だけおいて、すぐに(10/1~)ポストシーズンが始まります。
幾ら雨で流れる試合が多いからって、日本のプロ野球は予備日を用意し過ぎですよ。シーズンが終わってから、延々と間が空いてしまうのは、誰も何とも思わないんですかね。