3連休も初日が終わってしまいました。いろいろと頑張って、今日は「3連休の間にやらなきゃ」をほとんどすべてやってしまったので、残り2日はのんびりできそうです。本当は明日も明後日も、家から一歩も出たくないのですが、明日(7/21)は参議院選挙の投票日なので、涼しくなったら、カミさんと一緒に行ってきます。
私、投票ができる様になってから、これまで、選挙をサボったのは「たった1回」しかありません。立派な志がある訳ではなく、何だか投票後の「役割を果たした」たいな感じがうれしいんですよね。さて、明日の選挙では、どんな選択を国民はするんでしょうね。
最近、料理がマイブームで、このブログでも幾つもエントリを書いています。実際は「自動調理器具を使った料理」をいろいろと試しているのです。電気圧力鍋を使って最初に作った「ビーフシチュー」が美味しくできて、今日は「じゃがバター」にTRYしたのですが、これもホクホクにできて、大満足でした。
それで、一体「自動調理器具」の何が、そんなに私を喜ばせていくるかと言えば、きちんとレシピ通りに作れば、勿論ながら「確実においしいものができる」ところなのです。これまでも「絶対においしい」とか「サルでもできる」といった料理本を何冊も買ったり、ネットに大量に浮かんでいるレシピを見ては、そこに書かれているとおりに作ってみたのですが、どれも上手くいった試しがなかったのです。
それが、「自動調理器具」を使って、レシピどおりの食材の分量さえ間違えなければ、確実に「おいしい」ものができることを私は学んだのです。それは、私が「料理の腕」を磨くのを放棄した瞬間でもあるのです。その姿勢を何と言われても、そんなもの、どうでもいいのです。
他の何よりも、料理こそは「プロセスなど、どうでもよくて、結果(味)がすべて」なのですから。それで、「電気圧力鍋」に続いて、ついさっき「電子レンジで魚も焼ける調理器」もAmazonでポチったのです。取り敢えず、「電気圧力鍋」と「電子レンジ調理器具」を手に入れたことで、付録のレシピ集に書かれている約130種類もの料理のレパートリーを増やすことができました。
これをベースにして、私の料理の腕でも「何とか食べられる」料理を加えれば、カミさんと食事準備の分担ができる目途が立ちました。結構にストレスだったんですよね、私が作る「おいしくない料理」をカミさんに食べてもらうのって。しかも、毎回、同じものばかり。
惣菜屋さんや、スーパーの総菜コーナーで出来合いのものを買ってくるという選択肢もありますが、パックされた食品をひっくり返して、食品成分を見ると、いろいろな添加物が使われていて、流石に毎度毎度、こういうものを食べるのには、不安があったります。
その点、自動調理器具に放り込むのは、自分が選んだ食材だけですから、安心して、出来上がった料理を食べることができるのも有難いのです。
それから、自動調理器具のよい点の1つとして「フライパン」や「魚グリル」といった、後片付けが大騒ぎになる様なものを使わずに済むことがあります。これまで、たまに私が料理を作っても、カミさんからは「その後の片付けが大変なので、正直、料理を作ってもらっても…」なんて、お言葉もいただいていたのです。
自動調理器具、これまでも存在は知っていたのですが、使わずじまいだったのです。何でもTRYしてみるものですね。さて、明日は何を作ってみましょうか。
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最近、スーパーの自動レジで支払いをするときが楽しみなのです。会計のときに、私は小銭入れを膨らませている硬貨を数えもせずに「ザバーっ」と支払口に流し込むのです。後は、機械に数えてもらって過不足を知るということになります。有人レジでは、こんな迷惑なこと、できませんからね。
ちなみに、まだ一度も「Bingo!」ということは経験していないのです。いつか、或る日、そんな奇跡が起きるかも知れません。